シスメックス株式会社

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環境マネジメント

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環境マネジメント体制

環境活動の推進

シスメックスは、「シスメックスグループ環境行動計画(シスメックス・エコビジョン2020)」(2010年度策定、2015年度改訂)の目標達成に向けてグループで取り組んでいます。

また、2017年度を最終年度とする新たな中期環境活動計画(2015~2017年度)を策定しました。国内・域間物流のCO2排出量削減の目標値については、積載効率の向上による効果などがより反映されるよう、単位を「トンキロ原単位」から「単体売上高原単位」に改めています。

2013年度には、グループ各社の責任と役割を明確化してグループとしての環境マネジメントを強化するため、グローバル環境マネジメント規程を制定しました。そして、シスメックス(株)の専務執行役員が環境マネジメントオフィサーとしてグループの環境マネジメントを統括・管理し、その指示のもと、各地域または事業分野ごとに環境活動を推進できるよう、グローバルな環境マネジメント体制の整備を進めています。

中期環境目標(2015~2017年度)

  • 環境に配慮した製品・サービスの提供
  • 国内・域内物流のCO2排出量45%削減(単体売上高原単位)
  • 事業所における温室効果ガス排出量40%削減(連結売上高原単位)
  • 事業所のリサイクル率92%以上の達成
  • 試薬工場の水使用量7%削減(生産高原単位)
ISO14001の認証を取得

シスメックスでは、グループの主要な関係会社で環境マネジメントの国際規格「ISO14001」の取得を進めており、2015年4月末現在、累計22拠点で取得を完了しています。

国内については、2013年度、シスメックス(株)とシスメックス国際試薬の認証にシスメックスRAとシスメックスメディカの認証をあわせて、ISO14001の認証を統合しました。2014年度は新たに稼動した新工場「アイ スクエア」を加え、国内グループ各社の環境活動を一元化して、活動の進捗状況や問題点をグループとして把握することでマネジメント活動の強化を目指しています。

ISO14001認証取得状況

会社名 事業所 取得時期
シスメックス ヨーロッパ ノイミュンスター工場 1999年11月
本社 2011年10月
シスメックス(株) 加古川工場 2000年4月
テクノパーク 2002年2月
本社 2002年2月
ソリューションセンター 2005年11月
アイ スクエア 2015年2月
シスメックス国際試薬 小野工場 2001年3月
西神工場 2007年6月
シスメックスメディカ 2001年3月
シスメックスRA 2008年6月
シスメックス ブラジル 2006年5月
シスメックス アメリカ 2009年12月
シスメックス リージェンツ・アメリカ 2009年12月
シスメックス ニュージーランド 2011年5月
シスメックス ドイツ 2011年10月
シスメックス フランス 2012年2月
シスメックス インディア 2012年3月
シスメックス アジア・パシフィック 2012年4月
シスメックス スペイン 2012年4月
シスメックス ミドルイースト 2013年3月
シスメックス 無錫 2013年6月
環境監査の実施

2014年度、認証統合している国内グループ4社では、法規制の「順守評価」に加え、「内部環境監査」、さらに外部審査機関による「外部環境監査」を実施しました。

内部環境監査で2件不適合が見つかりましたが、是正対応を完了しています。また、外部環境監査での不適合はありませんでした。

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環境目標と実績(2014年度)

シスメックスグループ環境行動計画(シスメックス・エコビジョン2020)/中期環境目標
シスメックス・エコビジョン2020の長期環境目標(改訂版) 中期環境目標
(2013〜2015年度)
2014年度の活動・実績
製品・
サービス等の環境配慮
環境に配慮した製品・サービスの提供 環境に配慮した製品・サービスの提供
  • RoHS指令適合に向けた活動の推進
  • 消費電力削減に向けた製品開発の推進
  • 試薬に使用する主要原料について、動物由来原料から人工的に作成したタンパク質への切り替えを推進
  • 製品の容器包装・梱包材の使用量削減の推進
  • 環境に配慮したサービスモデルの推進
国内・域間物流のCO2排出量50%削減
(トンキロ原単位)※1
基準年度 2010年度
国内・域間物流のCO2排出量30%削減
(トンキロ原単位)※1
基準年度 2010年度
  • 海外への輸出について、航空便から海上輸送への切り替え推進
2014年度実績:0.14(t-CO2/千トンキロ)
基準年度(2010年度):0.14(t-CO2/千トンキロ)
対基準年度:増減なし
(排出量は、基準年度の5,400 t-CO2から5,083 t-CO2に5.9%減少)
事業所の
環境配慮
事業所における温室効果ガス排出量50%削減
(連結売上高原単位)※2
基準年度 2008年度
事業所における温室効果ガス排出量25%削減
(連結売上高原単位)※2
基準年度 2008年度
  • 設備導入による温暖化対策(空調の室温管理徹底、省エネ蛍光灯の導入、階段 照明への人感センサー設置など)
    (各事業所)
  • 再生可能エネルギーを扱う電力会社 から購入(シスメックス ヨーロッパ)
  • 太陽光発電の利用によるCO2排出量削減 (シスメックス ヨーロッパ 試薬工場)
2014年度実績:7.28 (t-CO2/億円)
基準年度(2008年度):10.07 (t-CO2/億円)
対基準年度:28%減
事業所のリサイクル率
93%以上の達成※3
事業所のリサイクル率
90%以上の達成※3
  • 廃棄物処理業者の見直しを実施(テクノパーク)
  • 外注包装材料の再利用(シスメックス 無錫)
2014年度実績:90.3%
試薬工場の水使用量10%削減
(生産量原単位)※4
基準年度 2008年度
試薬工場の水使用量3%削減
(生産量原単位)※4
基準年度 2008年度
  • 新純水装置の導入(済南シスメックス)
  • 浄化処理後の工場排水の再利用(シスメックス インディア)
2014年度実績:21.4 (m3/千箱)
基準年度(2008年度):21.5 (m3/千箱)
対基準年度:1%減
※1 シスメックス(株)
※2 集計範囲:工場および主要事業所
[工場]
シスメックス(株) (加古川工場、アイ スクエア)、シスメックス国際試薬 (小野工場、西神工場)、シスメックスメディカ、シスメックスRA、シスメックス ヨーロッパ 試薬工場、シスメックス ブラジル、シスメックス リージェンツ・アメリカ、シスメックス インディア、シスメックス アジア・パシフィック、済南シスメックス、シスメックス 無錫
[主要事業所]
シスメックス(株) (本社、テクノパーク、ソリューションセンター)、シスメックス ヨーロッパ、シスメックス アメリカ、シスメックス 上海、シスメックス アジア・パシフィック
※3 集計範囲:工場および主要事業所のうち製品・化学物質を取り扱う事業所
[工場]
シスメックス(株) (加古川工場、アイ スクエア)、シスメックス国際試薬 (小野工場、西神工場)、シスメックスメディカ、シスメックスRA、シスメックス ヨーロッパ 試薬工場、シスメックス ブラジル、シスメックス リージェンツ・アメリカ、シスメックス インディア、シスメックス アジア・パシフィック、済南シスメックス、シスメックス 無錫
[主要事業所]
シスメックス(株) (本社、テクノパーク、ソリューションセンター)
※4 集計範囲:試薬工場(9拠点)
シスメックス国際試薬 (小野工場、西神工場)、シスメックス ヨーロッパ 試薬工場、シスメックス ブラジル、シスメックス リージェンツ・アメリカ、シスメックス インディア、シスメックス アジア・パシフィック、済南シスメックス、シスメックス 無錫

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