シスメックス株式会社

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社長メッセージ

健康でありたいと願うすべての人々のために、先進の技術に支えられた製品とサービス、そして「安心」をお届けしていきます。

検査を通じて「ヘルスケアの進化」に貢献

シスメックスは、グループ企業理念「Sysmex Way」において「ヘルスケアの進化をデザインする。」をミッションに掲げ、医療の発展と人々の健やかな暮らしに貢献しています。1968 年の創業以来、検体検査の分野で先進の技術をベースに、さまざまな製品やサービスを生み出し、現在では世界190 カ国以上でご使用いただいています。

医療を取り巻く環境は、近年大きく変わりつつあります。先進国においては高齢化の進展に伴う新たな課題や患者さん一人ひとりにあった医療(個別化医療)などの新たなニーズが生まれています。また、中国をはじめ、東南アジアや中南米などの新興国では、経済発展にともない医療インフラの整備とともに医療の高度化が求められています。

このような環境変化の中、疾病予防や病気の早期発見、治療方針の決定に重要な役割を果たす検査の重要性もますます高まってきています。シスメックスは、このような環境変化をいち早く捉え、多様化、高度化する検査ニーズにお応えすることで「健康でありたい」というすべての人々の願いに貢献していきたいと考えています。

2014年度には、感染症やがん、心疾患、自己免疫疾患などの診断や治療経過観察に役立つ全自動免疫測定装置HISCLシリーズの新製品として「HISCL-800」を発売しました。この製品は、シリーズの特長である「微量検体」「高感度」「迅速測定」を継承しながらも装置の横幅を約60%に縮小したコンパクトモデルです。また、多項目自動血球分析装置のコンパクトモデルとして、「XN-Lシリーズ」も発売しました。これらの製品は、先進国の中小規模施設や需要の増大が見込まれる新興国を中心に、さまざまな地域・場面で質の高い検査をお届けできるものと期待しています。

ステークホルダーの皆様に「安心」を提供

シスメックスは、企業理念にもとづき、ステークホルダーの皆様に「安心」をお届けするという考え方を大切にしています。

2014年度は、グローバルな検査ニーズの高まりに応え、より品質の高い製品を安定してお届けできる体制を構築するために、機器生産体制を再編し、兵庫県加古川市に新工場「アイ スクエア」を設立するとともに、国内グループ会社の2工場も拡張しました。今後、これらと加古川工場をあわせた4工場で、従来の3倍まで供給力を増強していきます。また、アイ スクエア内に物流センターを設けて生産機能と物流機能を直結させました。あわせて製品梱包材の見直しや積載率の向上などの改革活動を推進し、ロジスティクスの効率化とともに、CO2排出量の削減にも取り組んでいます。海外においてはシンガポールとドイツの試薬生産工場の生産能力を強化しました。これらの工場では、高品質・高効率なものづくりはもちろん、従業員にとって働きやすい環境の整備に努めています。

シスメックスは、本業を通じた取り組み以外にもさまざまな社会貢献活動を展開しています。例えば、ヘルスケアに関わる企業として、スポーツを通じた健康社会づくりに貢献したいという想いで、第1回大会から「神戸マラソン」を支援しています。2014年11月に開催された第4回大会にも特別協賛するとともに、ランナーの皆さんへの給水ボランティアなどにより大会運営を支援させていただきました。

海外においても各地域の特性に応じたさまざまな社会貢献活動を展開しています。世界で最も死亡率の高い疾患である「がん」の撲滅に貢献するために、2014年度よりEMEAにおいて「Sysmex Against Cancer」と題したキャンペーンを展開しています。各地域の従業員ボランティアがさまざまな募金イベントを企画・運営し、世界がん研究基金への寄付を行っています。

欧州・中東・アフリカ地域。

さらなる進化を目指した中期経営計画の実行

このたび、シスメックスは2017年度を最終年度とする新たなグループ中期経営計画を策定しました。

お客様のニーズを先取りした付加価値の高い製品の開発、グローバルな事業戦略の展開を推進するとともに、内部統制システムの見直しなどを通じて経営の健全性・透明性の向上を図り、持続的な企業価値の向上を目指します。また、多様なステークホルダーの皆様との双方向コミュニケーションも強化してまいります。

さらに、中期経営計画の策定にあわせてCSRに関する中期計画の見直しを行いました。これは、2011年から参加している国連グローバル・コンパクトの10原則やISO26000、ならびに事業のさらなるグローバル化やステークホルダーの皆様からの要請、期待の多様化、高度化を踏まえ、今後の取り組み課題を再設定したものです。

シスメックスは、これからも持続的な成長とともに、さまざまなステークホルダーの皆様からの信頼を得られるように努めてまいります。今後とも一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2015年7月

代表取締役会長兼社長     家次 恒

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