シスメックス株式会社

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健康社会づくり活動

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国内での活動

神戸医療産業都市構想への参画

「神戸医療産業都市構想」は、産官学が協力して神戸市への医療・産業の集積を図るプロジェクトです。

シスメックス(株)は、プロジェクトの中心的な拠点の一つである「臨床研究情報センター」内に「シスメックスIBRI」を2014年3月に開設し、さまざまな医療機関・企業等と共同研究を促進する場(オープンラボ)として、研究の幅をさらに広げていきます。

寄附講座の開設

2004年度から、神戸大学大学院医学研究科に寄附講座「立証検査医学(シスメックス)」を開設しています。同講座では、近年課題とされている「個別化医療」の実現に向けて、新たな臨床検査法の開発と、有用性の検証が進められています。これらは、正確な診断を実現するのみならず、最も効率的で副作用の少ない医療を患者さんに提供できる方法論の確立につながるものであり、社会に多大な貢献をもたらすと期待しています。

このほか、電子計測技術の発展を支援するために設立した「中谷電子計測技術振興財団」は、2012年に公益財団法人に移行するとともに「公益財団法人中谷医工計測技術振興財団」と改称し、生体に関する計測技術・関連技術についての研究助成と「中谷賞」による研究者の表彰を実施しています。2014年度は設立30周年を迎え、研究助成を拡大したほか、留学助成や中学・高校の科学教育振興助成にも事業を拡大しました。

設立以来、2014年度までの技術開発研究の延べ助成件数は347件、累計助成金額は7億4,567万円となっています。

累計助成金額は、2年にわたり助成する特別研究助成を含む。
グローバルヘルス技術振興基金への参画

シスメックスは、新興国や開発途上国における感染症の診断に寄与するため、マラリア、デング熱、HIVなどの検査技術の創出、製品の開発に取り組んでいます。

2015年6月には、「開発途上国の人々が感染症による苦難を乗り越え、先進国と同様に繁栄と長寿社会を享受できる世界を目指す」を活動のビジョンとし、日本発の技術革新による途上国の医療貢献を目指している公益社団法人「グローバルヘルス技術振興基金」に参画することを決定しました。同基金へ資金を支援するとともに、感染症の撲滅に向けた診断薬技術活用の可能性を探ることにより、グローバルな医療の標準化および質向上に貢献していきます。

HIV/AIDSや結核、マラリア、NTDs(Neglected Tropical Diseases:顧みられない熱帯病)などの、特に途上国で蔓延する感染症の撲滅を目指して日本発の新薬開発を推進している国際的な非営利組織。日本国政府、国連開発計画(UNDP)、製薬企業、ビル&メリンダ・ゲイツ財団による日本初の官民パートナーシップとして設立され、日本と海外の研究機関の連携促進や助成金交付を通して新薬、診断薬開発を促進。
献血への継続的な協力

献血時に用いる検査機器を提供しているシスメックスでは、自らも積極的に献血活動に参加しています。例えば、テクノパーク、加古川工場、小野工場、西神工場などでは、毎年回数を定めて、従業員が地元兵庫県の赤十字血液センターの献血活動に協力しています。

2014年度は、新設の拠点であるアイ スクエアで2度にわたって実施したことをはじめ、国内すべての事業所で献血を実施し、合計247名の従業員が献血活動に参加しました。また、2014年度はヘルスケア企業として日本赤十字社への支援を高めるために「献血サポーター企業」に登録しました。

献血に参加した従業員献血に参加した従業員

献血をした従業員

市民救命士講習会の開催

シスメックス(株)では、毎年、テクノパーク・ソリューションセンターで「市民救命士講習会」を開催しています。市民救命士講習とは、消防署や神戸市の認定を受けた民間救急講習団体(FAST)が実施する講習で、傷病者が発生したときにその場で適切な対処を行える市民救命士の育成を目的としています。

これに加えて、シスメックス(株)の従業員を対象とする「普通救命講習」も2008年度から毎年開催しており、2014年度は東京支社で11名が講習を受けました。一人でも多くの従業員が救命に向けた知識と技術を身につけるよう促すことで、安心な社会づくりに貢献します。

市民救命士講習会での訓練市民救命士講習会での訓練

海外協力事業への協力

シスメックスでは、海外協力事業として、外務省やJICAなどによる新興国・途上国の医療水準向上に関わる事業への機材提供(円借款および無償援助案件等)に参加しています。

また、毎年、JICAの研修生を当社施設に受け入れ、研修を実施しています。

2014年度には当社のアイ スクエアなどで計4回の研修を実施し、アフリカや大洋州、中央アジアなどからの研修生が受講しました。また、新たな試みとして、2015年2月にJICA人事行政セミナーコースの研修生を受け入れました。研修では最初に当社の人事制度について学んでいただき、意見交換などを実施しました。

JICA研修生JICA研修生

「未来医XPO’15」に協賛・出展

シスメックスは、2015年3月28日から9日間にわたって「日本医学会総会2015関西」の一環として神戸で開催された一般市民対象の展示会「未来医XPO'15」に協賛・出展しました。本イベントは、「あなたの暮らしと医の博覧会」をコンセプトに、大人から子どもまであらゆる年代の方々に最新の医学・医療・健康技術を体験いただく参加型イベントです。

当社は、本イベントを地元企業として盛り上げるべく、川崎重工業(株)、(株)メディカロイドと3社共同のブースを出展しました。シスメックスのブースではクイズやさまざまな体験コーナーを通じて、血液について楽しみながら学べるコンテンツを用意し、多くの方に楽しんでいただくことができました。

血液について楽しみながら学ぶ子供たち血液について楽しみながら学ぶ子供たち

教育・啓発のための絵本を作成

病気や検査に関する教育・啓発のための絵本を作成し、病院・診療所などの医療機関に配布して、待合室などに置いていただいています。病気の特徴や検査・治療の方法について、わかりやすく紹介したもので、医学の知識が少ない方や子どもにも興味を持って読んでもらえるよう、物語形式としています。

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海外での活動

がんの予防や研究を支援する団体に継続して寄付を実施(アメリカ)

シスメックス アメリカでは、健康な社会づくりへの貢献を目指して、がんの予防や研究を支援している団体に継続して寄付を実施しています。2014年度は、アメリカ癌学会、アメリカ心臓協会、白血病リンパ腫協会に合計で約7万9,000ドル(約950万円)を寄付しました。また、これらの団体が開催するイベントに、従業員がボランティアとして積極的に参加しました。

募金活動で集めた寄付金を含む。2015年3月末レート 1ドル=120.17円換算。

募金イベントに参加した従業員とその家族募金イベントに参加した従業員とその家族

大学と共同でエンジニアを育成(中国)

検査ニーズが急速に高まっている中国では、専門的な知識と技術を備えた臨床検査機器のエンジニアの育成が急務となっています。そこでシスメックス 上海は、Shanghai Medical Instrumentation College(SMIC)との共同プロジェクトとして、エンジニアを養成する研修拠点を運営しています。2014年度には、教育経験に優れたSMICの教員5名と豊富な実務経験と技能を持つシスメックス 上海のエンジニア3名がこのプロジェクトに参加しました。

エンジニア育成風景エンジニア育成風景

遺伝性血液疾患の無料検査イベントを実施(インドネシア)

インドネシアでは、めまいなどの症状が出る「サラセミア」と呼ばれる血液疾患に多くの人が罹患していますが、軽症の場合は自らの病に気づかないこともあります。そこでシスメックス インドネシアでは、2014年5月に無料検査イベントを実施し、2,000名以上の方々に検査を受けていただきました。

検査イベントの様子検査イベントの様子

優れた医療施設を表彰するプログラムを支援(インドネシア)

2014年11月、インドネシアの保健省は、地域の一次医療および保健活動を担う医療保健施設“プスケスマス”から、特に優れた施設を表彰しました。「都市(Urban)」と「地方(Rural)」の2部門で評価がなされ、都市部門では3つ、地方部門では6つのプスケスマスが表彰されました。

本表彰は政府が国をあげて医療施設の機能改善に取り組んでいることを示しています。シスメックス インドネシアは、他のヘルスケア企業とともに表彰を支援しました。

表彰式の様子表彰式の様子

医療体制構築に取り組むNPO法人を支援(ケニア)

ケニアでHIV/AIDSの医療体制構築に取り組んでいるNPO法人「イルファー」に対して、シスメックスは2010年度に血液分析装置を寄贈して以来、継続的な支援を行っています。同団体はHIV/AIDSに関する教育活動や無料診療を現地で定期的に実施しており、2014年9月にケニア・プムワニ村で実施した無料診療には2,300名以上の地域住民が訪れました。シスメックスは2014年度、1,100名分の検査費用に相当する金額を同団体に寄付しました。

シスメックスが寄贈した血液分析装置シスメックスが寄贈した血液分析装置

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